片思いの男性にボディタッチする方法

恋愛での男性へのボディタッチ
男性心理として、ほぼ全ての男性は女性のボディタッチに対して抵抗はないと思います。
基本的に女性からタッチされれば、内心ドキっとするはずです。
一部であまり触られるのが嫌な男性もいますが、その理由として、
・ 勘違いしてしまう
・ 慣れてる感じを持ってしまう
など、その女性に対して意識してしまう心理があるからです。
さらに、女性に比べると男性は“触れる“ことでのコミュニケーションに慣れていない傾向にあります。
同性とも、普段相手に触れるコミュニケーションに慣れていない男性にとって、異性からのタッチをよりドキドキしてしまうのは、そのような理由からです。
女性にも言えますが、好意のある人からの自然なタッチは嬉しいものです。
ハイタッチとか、久しぶりの軽いハグとか。
相手との関係や頻度の高いボディタッチでなければ、相手に触れてコミュニケーションすることは、お互いの信頼関係、恋愛で言えば意識レベルを高めるのに有効なのは確かです。
片思いの男性にボディタッチする方法
片思いの男性にボディタッチすることって、緊張するものだと思います。
またボディタッチすること自体に慣れていなければ、触れること自体に距離を置くと思います。
けど好きなら“触れたい”のが普通です。
ここではステップごとに、好きな男性へのボディタッチの手順をまとめています。
2人がデートしてる時などにもアプローチできると思うので、機会があれば以下の3つのステップにトライしてみてください。
ステップ①:初級編
まず最初のトライです。
一番やりやすいと思うのは、肌に触れないボディタッチ。
「頑張って」と声をかけながら背中を叩いたり、「お疲れ様!」と肩トンしたり。
デートの時などは、裾を掴んでみたりなど。
あとは『襟が曲がっているよ』と直してあげるテクニックもありますね。
これは実際に男性の襟が曲がっていなくてもOKです(笑)
少し天然っぽい彼だったりすると、より効果的です。
ポイントは、日常でもさりげなくできる関係に近づいておくこと。
デートの際によりアピールしやすくなります。
ステップ②:中級編
次はステップ①より、もう少し大胆にアピールする方法です。
まず一つは「ヒソヒソ話」。
内緒話を持ちかけ、その際に耳周辺や肩にタッチ。
内緒話が有効なのは
・ 2人の秘密を作ることでより親密になれること
・ 秘密を打ち明けてくれたことに対する信頼感
・ 物理的に顔や肩にタッチでき、距離も急接近できること
・ 声が耳に近いので男性はより意識すること
です。
二つ目は「手の話」。
手相やマッサージなど、会話で手の話題に触れて、彼の手を触る方法です。
「手の話」に限らずですが、身体に触れる話題を出すと、自然と触るシチュエーションにもなりやすいです。
ただ会話によっては、レベルの高いものもあるので、最初は「手の話題」に触れるのがやりやすいかなと思います。
こちらの記事で「手の話題ネタ」について、より詳しく書きましたので、参考にしてみてください^^
↓
ステップ③:上級編
そして最後は「男性に触らせること」です。
触らせるように誘導する(笑)
いわゆる「俺を誘ってんじゃないの〜!?」という振る舞い。
いえいえ、ふしだらとかそういう露骨なものではないんですよ。
例えば会話で「最近寒いよねー」という話題になったとします。
そんな時に出るキーワードと言えば、「冷え性」だったり「肌荒れ」だったり、肌に関すること。
自然に誘導する方法とは、そのような場面で
・ 冷え性→「手冷たいでしょ」と男性に触らせる
・ 肌荒れ→「ほら、もち肌だろ」と素肌を見せる
触れさせなくても、見せるだけで男性はドキドキするものです。
他にもジムに行ってたりしたら
↓
・ジム→「体しぼれてきたよ〜ほら二の腕も」と言って触らせる
男性は女性の二の腕はすごい好きなので、飲みの場などで盛り上がった時などにいかがでしょうか^^
会話と距離感が大事
まず一つ言えるのは、お互いの関係が大切です。
ステップ③までの流れに行く場合、ある程度の仲の良さも必要でしょう。
そのために必要なのは会話で2人の距離を縮めること。
2人の親密度も重要です。
まずは楽しくデートする間柄になりましょう。
あと、距離感でドキドキさせる方法として「香り」もあります。
女性のいい匂いは男性にとって特別なものがあります。
この香水どかもすごいと思いますよ↓
僕は以前、この香水をつけてた女友達と遊びましたが、かなり誘導されました(笑)
彼女は仕事(キャバ嬢)だったので何もしませんでしたが、お酒のせいもあってか話す距離がかなり近かったです(笑)
この匂いが好きな男性は多くいると思うので、試してみる価値はあると思います。
まとめ
ボディタッチはやりすぎは禁物ですが、2人の距離を縮める方法としては有効に使えるコミュニケーションです。
相手との関係や状況のバランスを踏まえてうまく相手に触れてみてください^^