スキンシップが苦手な男性の特徴と付き合い方

スキンシップが苦手な男性の特徴
女性に対して、スキンシップが苦手な男性は奥手な人が多いです。
僕もそうでした。
女性に触れる事に対して慣れていないため、スキンシップの取り方がわからない。
だから、
・ 付き合ってもいないのに女性に触っちゃダメ
・ 変に触って相手に嫌われたくない
・ 好きだけど、どうやって触ろう
など考え込んでしまい、触る時に変に意識して、余計に変に思われてしまうのです。
そうすると、さらに女性に触ることが臆病になり、相手にスキンシップすること自体が苦手いなる…という負のスパイラルに落ちていくわけです。
簡単に言うと、ウブな男性です。
スキンシップが苦手な男性との付き合い方
付き合っても、一向に触れてくれなかったり、スキンシップが妙に少ない男性は、あなたに対して嫌いなわけではありません。
ただ、触るキッカケだとか、触ることに戸惑っていたりだとか、女性へのスキンシップに対してメンタルブロックにかかっている可能性が高いです。
そのような男性には、「触っていいよ」というOKサインを出したり、自らスキンシップのアプローチをしたり、相手が触るキッカケを作ってあげると良いかもしれません。
最初のスキンシップが上手くいけば、あとはスムーズにいくと思います。
恋人同士ですし、女性からのタッチなら、どんなタイミングでも良いと思います。
相手へのボディタッチで距離が縮まることは間違いないので、チャンスがあれば触れてみてください。
自分から触るのに抵抗がある場合は、最初は服の上からボディタッチしてみると、恥ずかしさも半減すると思います。
例えば、手をつなぐのが恥ずかしい場合は、相手の服の裾をつまんでみたり、「ゴミついてるよ」とさりげなく相手の服に触れてみたり。
かわいい女性の仕草の一つとしても、男性には好まれる間接ボディタッチ。
スキンシップが苦手な男性にとっては、それだけでもドキドキします。
具体的にアプローチするには?
パーソナルスペースを利用するのも、有効な手段だと思います。
相手との距離感を測るときに用いる、心理的テクニックです。
人と人との距離間には、受け入れるべき距離感と拒むべき距離感が物理的数値で表せることができると言われています。
好きな人なら近づきたい。
嫌いな人なら離れたい。
それを物理的に測るのがパーソナルスペースの活用法です。
ちなみに45cm未満が特別な距離感と言われています。
恋人・親友・家族に許される範囲。
その範囲まで上手く近づければ、その人との距離感がより縮まるというテクニック。
これは本当にあると思います。
実際僕も職場で、好意がある女性からグイッと距離が近づいた状況を経験したのですが、かなりドキドキしましたし、女性として意識しました。
距離が近ずくと、より感じるのがその人の匂い。
女性らしさを感じる女性特有の匂いは男性にとって、かなり意識させられます。
いい香りを常に維持するのも、良い関係のキッカケ作りとして大切な要素です。
男女問わず…ですね。
女性にはこの香水などおすすめですよ^^
スイッチオン!ガバ!とまではいきませんが(笑)
でも雰囲気作りの香りの一つとしては良いと思いますよ^^
僕の場合はですが、好きな女性がつけていたら、確かに抱きしめたくなる香りではあるなと思います。
ベリー系のフローラル石鹸のような香水ですね。
潔癖性の場合は?
スキンシップが苦手な理由に、潔癖性だという男性は、相手に好意を持っていない場合がほとんどです。
体質的に無理な男性なんて、ほんのごく一部。
いくら潔癖性であっても、好きな女性からのタッチは受け入れるものです。
もし潔癖性が理由でスキンシップを拒む場合は、本当にそのような疾患を患っているか、拒む理由としてただ言っているだけかと思われます。
まとめ
スキンシップが苦手な男性には、一途なタイプが多いと思います。
なので、他の女性に対してスキンシップをしないという利点もあるし、比較的ピュアな男性が多いと思います。
もし現在の彼氏がスキンシップに対して苦手意識を持っていたら、優しく抱きしめてあげたり、寄り添って彼のアプローチを待ってみてください。
相手があなたのことを愛していたら、愛情表現として必ずアプローチすると思います。