ボディタッチの下心と好意の見分け方

下心と好意のボディタッチを見分けるには?
好きな異性に触れたい…
それは普通の気持ちです。
下心のあるボディタッチとは、性欲の強いボディタッチ。
簡単に言えばやりたい一心で行う行動です。
ただ、触ったからといって、それが下心があるとは限りません。
男女のスキンシップの違いからも、触れただけで判断はしずらいものです。
では下心と好意をどう見分けるかですが、以下のポイントを判断材料にしてみると良いと思います。
①二人の関係性
まず、出会ってどれぐらいの付き合いなのかです。
友人として長い付き合いをしているか、出会って間もないのか。
ボディタッチしてくるまでの時間です。
ボディタッチには大きく分けて3つの種類があります。
・ 好意のボディタッチ(仲良くなりたい無意識的なもの)
・ 信頼からくるボディタッチ
・ 下心のボディタッチ
付き合いが長ければ、好意や信頼のボディタッチの場合がありますし、付き合いが浅ければ下心の可能性もでてきます。
下心のあるボディタッチには「見え見え」な態度が多いです。
会ったばかりなのにベタベタ触ってきたり、変に躊躇するようなボディタッチは、本心を隠してるような触り方をします。
友人へのボディタッチには自然に接しますよね。
男女とか関係なく、触ろうという思いがなくても、ボディタッチしているものです。
見分けるポイントとしてはまず、ここです。
②ボディタッチの場所で見分ける
ボディタッチする場所により、その人の心理状況を判断しやすいです。
手…一緒にいたい、近づきやすい
腕…相手がそばいると感じたい
肩…自分をアピールしたい、守ってあげたい
背中…自分をアピールしたい、守ってあげたい
下半身…下心丸出し
指…触れていたい
例えば、「頑張ってね」と肩や背中をポンとタッチする心理は、好意の表れでもあります。
③他の人に対するボディタッチの頻度
ボディタッチは意識的にも無意識的にも、人を選んでするものです。
明らかに他の異性に対してボディタッチが多い人は、下心をもっている可能性が高いです。
好意があれば、相手が嫌がるようなことは避けようとするのが普通です。
下心で触るのは、自己中心的な欲求です。