スキンシップでわかる好きな人の性格や心理状態

デート中のスキンシップ心理
デートの時に歩きながらするスキンシップといえば、「手をつなぐ」ことですが、手をつなぐといっても、様々な手のつなぎ方があります。
ギュッと握っていたり、触れてるような触れていないような握り方であったり。
ここではデート中のスキンシップのパターンの違いで、その時の恋愛傾向や心理状態をまとめてみました。
もしかしたらこう思ってたのかも。。と相手の気持ちを感じられれば、相手への想いがより高まるかもしれません^^
最後のデートのスキンシップ…どうでしたか?
「手をつなぐ」のは“対等な関係”を表したい
手をつなぐ行為は、一般的に対等な関係を望んでいることが多いです。
「軽く握る」つなぎ方
…バランスのとれた社交的なタイプ。
「ギュッと握る」つなぎ方
…自己主張の強い粘着気質なつなぎ方は、恋愛にも情熱的。
「指先握り」
…純情で控えめなタイプ。
「貝殻つなぎ」
…恋人とデートしているというシチュエーションに酔いたいロマンチスト派。
※ ただし、その時のイチュエーションによっても握り方は変わるので一概には言えません。
親密度の変化によっても、強弱は変化しますし、お化け屋敷なとにいけば、手のつなぎ方も変わりますし、密度も増します。
そのためのお化け屋敷デートでもあるわけなので、手をつなぎたい時のデートスポットとして、よく使われています。
僕はよく使います(笑)
“腕を組む”のは相手に対する「所有欲」
腕を組むのは、相手を所有したい気持ちの表れです。
女性の場合は、支配されたい欲求。
男性の場合は、従属する関係を求めています。
カップルにも手をつなぐ派と腕を組む派がありますよね。
手をつなぐ派は等身大な付き合い方を求める傾向。
腕を組む派は主従関係な付き合い方を求める傾向。
ということになります。
主従関係は言い過ぎかもですが、腕を組みたい女性心理は、男性に頼りたい気持ちの表れとも言えるようですね。
“腰に手を回す”のは「独占欲」の表れ
腰に手を回すというのは、セクシャルな関係になりたい気持ちの表れ。
情熱的な愛情を表す行為でもあります。
恋人同士なら身も心も結ばれたい、自分のものだと強くアピールしている状態。
恋人でない場合のスキンシップは、肉体的な欲求も含めた好意のアピールになります。
“頭をなでる”のは愛でる感情に近い
頭をなでる行為は、その人を愛でたい好意の表れです。
女性がドキっとするボディタッチに「頭ポンポン」があります。
頭をなでられるのは上のものが下のものにする行為でもあり、男女の関係になると、相手から『優しく大事にされている』『特別な愛情をもらっている』と感じやすい所作になるからです。
「守られている」という女性心理をがくすぐられるわけです。
まとめ
どのスキンシップにしても、好意や愛情表現であることに変わりありません。
スキンシップに対して積極的に返せば、関係は加速するし、笑顔など控えめな態度にすれば関係の速度を緩めることもできます。
あとは相手のスキンシップにどう応えるか、またどう自分でスキンシップするかで、関係は大きく変わっていくはずです。
距離感をつかんで、好きな人と心地よいボディタッチをしてみてください^^
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男性を誘う香りとして作られた香水です。
僕は効き目があったので(笑)
ベリー系のフローラル香水ですね。
香りも距離を縮める一つのアプローチとして、大切な要素です。