勘違いボディタッチでも立派な恋愛のキッカケ

勘違いの王道「ボディタッチ」
何気ない女性からのボディタッチ。
男性がもっとも勘違いしやすい女性の言動でもあります。
なので、「ボディタッチしずぎないことが大事」だと、言われています。
が、僕はそこまで意識することもないんじゃないかなと思います。
好きな異性にボディタッチすることは自然な行為。
恋愛が進展する上で欠かせない要素でもあります。
大切なのは、相手が受け入れてくれるかどうか。
確かに多すぎるボディタッチは、相手のことを考えていない触れ方なのでNOです。
けど、自然にボディタッチしてしまって、それが勘違いからの行為だったとしても、それでお互いが幸せな出会いのキッカケになれば良いわけです。
自然にボディタッチする人の特徴
ボディタッチはタイミングと使い方がとても重要です。
自然にボディタッチできる人は、それらを自然にこなしている人。
異性との距離感のバランス、触る状況、惹きつける会話、ボディタッチに関するマインド。
これまでの恋愛経験であったり、異性に対するコミュニケーションのスキルが高かったり、その人の意識レベルが高いこともあります。
初対面のボディタッチがNGな理由
例えば初対面の人へのボディタッチ。
基本的にはNGとされる行為ですね。
要は、2人の関係性がそこまでいくのが難しいからです。
ボディタッチが効果を発揮するのは、ある程度心理的距離が近い親しい関係性の相手です。
初対面での短い時間の中で、相手との距離を縮めるのは難しいからです。
自然にボディタッチする人は、この心理的距離をうまく把握しやすい人でもあります。
心理的距離についてはこちらを参照に↓
つまりこの心理的距離、相手の個人空間に入ることができるようであれば、仮に何の反応もなかったとしても、それほどリスクは高くならないのです。
例えば話をしていて、相手のひざが当たりそうなら当ててみたりと、距離感のバランスをとりながら、相手の反応をうかがったりします。
そして段階をふんで、アプローチの仕方を変えていったりします。
最後に
古くからボディタッチ=異性を惹きつけるテクニックとして顕在するのは、今も昔も変わらない男女のアピール方法の一つだからです。
とは言っても勇気のいるテクニックではありますけどね^^;
関係性を考慮して、状況を把握し、アプローチして、反応を見る。
シンプルですが、反応がなければ引くだけです。
僕の場合ですが、最初は肩と肩が触れる感覚を保ったり、ひざや太ももを当ててみたりしてパーソナルスペースを測りますね。
好きな人に嫌われていないか様子を見ます。