男性に触らせるテクニック

触らせるのは究極のボディタッチ?
体を触らせてくる男性心理の記事でも書きましたが、ある意味で究極のボディタッチ上手かもしれません。
要は自分自らは触らず、相手が触るような流れに持ちこむ方法です。
男性が触ってこない理由
男性のスキンシップは女性とは違い本能に近い傾向です。
オスとしての性が現れやすい傾向。
異性に触れる行為は男性にとって理性をコントロールしづらい分野でもあるのです。
ゆえに大抵の男性は自分から触ろうとはあえてしません。
触るのは、本能のままに触っているか、理性をコントロールしきれているかのどちらかかと思います。
要は男性にとって女性に触ることは簡単なことではないのです。
男性に触らせるには?
自信を持って言えますが、奥手で理屈屋でウブな男性ほど、好きな女性には触れません。
僕もそうでした。
そのような男性は恋愛に対して自意識過剰な状態である可能性が高いです。
自信のなさや怖れもあります。
そういった男性には、触れさせるシチュエーションを用意してあげるのが良い方法です。
例えば会話のネタから、相手に触らせるように仕向けたり。
会話の流れのコツとしてですが、例えば趣味で“ジョギング“の話をしたとします。
ジョギング→筋肉の会話になりやすいので、このような会話に↓
〜ジョギングの話から触らせる〜
あなた「◯◯君はジョギングしたことあるの〜?」
【相手がジョギング経験なしの場合】
相手「いやしたことない」
あなた「いきなり筋肉痛だよ〜どう?このパンパン具合」と言って触らせてみる
【相手がジョギング経験ありの場合】
相手「あるよ」
あなた「筋肉痛ってどれくらいで取れるもの?」
相手「2〜3日くらいかな。ヤバイ感じ?」
あなた「ふくらはぎが…(笑)」と見せる
相手「頑張ってるね〜」
あなた「いい感じについてるかな〜」というと多分触ります。
ポイントは素肌を見せて質問してみること。
わからない見た目の問いかけには、大抵視覚と触覚に頼りやすいのが人間。
これを応用したものに手相占いなどの手の会話ネタがあります。
相手との関係性や状況を考慮してみて、デートなどで試してみるのも良いと思います。
他の会話ネタの流れとしてはこんなものも↓
・ スポーツネタ→筋肉→柔らかい、硬い→確認してみる
・ 健康ネタ→脈拍早い→胸、手首で計る
・ 生活ネタ→仕事疲れ→ハンドマッサージ
・ 美容ネタ→ネイル→見せる
・ 髪ネタ→髪痛む→見せる→いい匂い(笑)
髪ネタは難しいかもしれませんね^^;
けど、”匂い”は触らせる確率を上げる隠れた魅力アピールの一つです。
女性の”いい匂い”に男性は弱いです。
僕も何度かクラっとしたことがあります。
デートにこの香水もオススメですよ^^
トップがラズベリーの香りですね。
イランイランの香りも印象的だし、好きな男性は多いと思います。
まとめ
男性に触れさせるテクニックは、相手との会話で肌を見せるような話をすること。
そして質問したり、確認してもらったりすることです。
そうすると、相手も触れて応えてくようとします。
ただし!
仲の良い友達以上の関係が前提です。
あなたが仲良しと思っていても彼はそう思っていないかもしれません。
その距離感を測るにはパーソナルスペースを確認してみるのも一つの目安です。
する時は相手の反応を伺って、距離感のバランスを大切にトライしてみてください。